2014 AUTOBACS SUPER GT Rd.2富士大会 30号車レポート

開催地:富士スピードウェイ静岡県)/4.563km
5月3日(予選)天候:晴れ
コースコンディション:ドライ 観客数:32,200人
5月4日(決勝)天候:晴れ
コースコンディション:ドライ 観客数:52,200人

荒れたレースの中で10位1ポイントの獲得。今後のレースに期待を持てる内容に。


ゴールデンウィーク真っ只中の5月3日・4日に富士スピードウェイで開催されたSUPER GT第2戦「FUJI GT 500km RACE」
ゴールデンウィークともあって、予選日は32,200人、決勝日には57,200人の来場者があり、2日間で89,400人と昨年の観客動員数を大幅に上回り超満員となった。シリーズ戦の中で鈴鹿1000㎞に続く、距離の長い今回のレースでは、入念なチーム戦略が上位進出への鍵になる。#30 IWASAKI apr GT-Rは岩崎選手と影山選手の二人で、この耐久レースに臨むことになった。

第2戦を開催する富士スピードウェイのコース特性は、全長4,563mでハイスピードなレースが繰り広げられる約1.5kmのメインストレートに加えて、高度なテクニカルコーナーが配置されたハイスピード&テクニカルコースで、コース幅も広く各所で熱いバトルが繰り広げられえるインターナショナルサーキットである。


レースの詳細はコチラ