FIA世界ラリークロス選手権第4戦は、フィンランドの美しい景色で有名なコウヴォラで開催されました。
ティムール・ティムジアノフと(チーム・プジョー・ハンセン:トタルのパートナー)の両ドライバーは、ハンセンがヒート3でプジョー208 WRXを横転させてしまいましたが、準決勝に進出しました。
クラッシュによりボディ、メカニカルパーツが損傷しましたが、経験豊富なチーム・プジョー・ハンセンは、素晴らしいチームスピリットを発揮、ハンセンのチームメイトのティムジアノフがヒート4の出場に間に合うように、損傷した車を修理しました。
オンボードカメラのハイライト映像はこちらでご覧いただけます。:
https://www.youtube.com/watch?v=8wDF-_rtrhk&feature=youtu.be
https://www.youtube.com/watch?v=CODXL-c7BjE&feature=youtu.be
次戦は、スウェーデンで7月6日に開催されます。
画像:Peugeot Sport