F1第7戦カナダGP、レッドブル、ベッテル、2位、ウェーバー、3位、揃って表彰台!

6月12日、カナダGPがジル・ビルヌーブ・サーキット(1周/4.361km、決勝70周)で開催されました。
前日の予選からS.ベッテルは1番グリッド、M.ウェバーは4番グリットから、激しく降る雨のためセーフティーカースタートとなりました。その後もクラッシュによるセーフティーカー導入、またさらに雨足が強まり25周目には2時間にも及ぶ赤旗中断があるなど波乱のレース。そんな中でS.ベッテルはトップをキープしていましたが、ファイナルラップでまさかのスピン、後ろを走っていたJ.バトン(マクラーレン)に抜かれ2位でフィニッシュしました。その後、M.ウェバーが続き3位でチェッカー、レッドブルチームは二人揃って表彰台を獲得しました。


次戦は第8戦ヨーロッパGP、決勝は6月26日(日)に開催されます。







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