8月24日〜26日に開催されたWRC第9戦ドイツで、セバスチャン・ローブが優勝し、
ポイントランキングもドライバーとマニュファクチャラーの両方で首位を独走中。
このドイツはターマックでの戦いでしたが、アスファルト、コンクリート、レンガ
のような路面、石畳みなど数種類の異なる路面で、尚且つ、砂、砂利、雨などで
路面状況は同一ＳＳ内においても変化しており、そこを超ハイスピードで走行する
WRカーは「もの凄い！」の一言です！
F1よりも危険であることは間違いありません。
ラリーコースではない市街地に設置されたスーパーＳＳでもローブは一番速く、
最速ラリードライバーを証明していました。
日本ではWRCの人気はイマイチですが、車の走行シーンなどは非常にスリリングで
面白いので、観たことのない方はぜひ一度観てみてください。
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By ZX
