F1 - マレーシアGP

メルボルンでの困難な開幕戦の後、トタルのチームパートナーの問題はより良い方向に向こうとしています。昨年の世界チャンピオンのセバスチャン・ベッテルは3位表彰台を獲得。メルセデスのハミルトンとロズベルグのコンビからそう遠く離れていないタイムでフィニッシュしました。ルノーとインフィニティ・レッドブル・レーシングによって行われてきた多くの効率的な作業により、本来のペースを取り戻すことが出来ました。ダニエル・リカルドは、ピットストップの問題とフロントウイングの破損のため、惜しくもリタイアしました。
ロータスルノーロマン・グロージャンは、フリー走行の際には非常に多くの問題を抱えていましたが、11位で完走を果たしました。ベッテルかリカルドが1位でフィニッシュラインを通過する日も遠くないでしょう。